2004/11/23  突如勃発した丹後半島ミー
行き先・・・丹後半島  参加人数・・・3人

〜突如勃発した丹後半島ミーレポート〜    ++レポーター うらP++


いつものサンクス(R162)→寒すぎてカモノセキャビンに避難→赤橋→名田庄、椎葉さんご一行と遭遇→県道16号線→R27→とれとれセンターで昼食→R175→R178より半島に進入→内陸のお山で一遊び→R178をひた走り→道の駅 舟屋の里伊根で休憩→R178より丹後縦貫林道へ→碇高原総合牧場で休憩→引き続き走る丹後縦貫林道(角突山線)は大荒れで危険→R178→府道9号線(通行止)→仕方なく来た道を辿り京都へ


[ショートレポート]
前日にいきなり決まった丹後ツーリング。日頃の行いがいいためか、滅茶苦茶天気がよいです。8時すぎにいつものサンクスを出発。ところがやっぱり行いがばれたせいか?周山街道は低温(4℃)、濃霧発生で厳しいコンディション。あまりの寒さにカモノセキャビンでコーヒーをすする羽目に。
気を取り直して出発します。先が長いので淡々と走ります。名田庄で舞鶴の椎葉さんご一行に遭遇しました。初対面だったのですがろくろく挨拶も出来ない私。。。人見知りしている場合か?
隼バディ御用達の府道16号を走り、舞鶴へ。16号線は冬季閉鎖なんですね。石山坂峠あたりは雪に閉ざされるのでしょうか。
舞鶴とれとれセンターで早めのご飯、11時くらいです。さっさと切り上げ、出発します。先の長さを感じる展開です。天橋立あたりまでひたすら走り、R178に入ると急に走りよくなります。途中で山ん中に入って一遊び。はやぶささんが気になっていた道とのこと。3桁府道を縦横に行くので、どこにいるのかさっぱりわからず。再び海沿いに出、給油後海沿いを行きます。とても気持ちいい道でした。天気も最高!
道の駅で一休み後、丹後縦貫林道へ突入。碇高原総合牧場までは、たまに崩落があるものの結構いい道で楽しいです。しかし、その後は台風の爪痕だらけで、冷や汗をかきながら何とか通過しました。
さてかえろー、といつもの府道9号線を突き進むも通行止。仕方なく引き返そうとすると隼号のリアタイヤがパンク!トラブル続発です。サバイバーはやぶささん、見事に自力で修理完了し、走り始めたのが16:30。17時過ぎの舞鶴とれとれセンターではやぶささんが一言、「こんな時間にここにいるのは初めてです」
後は淡々と走って来た道を淡々と走って京都に到着。帰り道周山はまた4℃でした。。。。
ちょっと帰るの遅くなったけど、非常に満足度の高い一日となりました。

本日の走行距離:京都発着で430キロ


[ツーリング事件簿]
★丹後縦貫林道は結構デンジャラス
台風23号の後遺症で、至る所が崩落。路面を覆う大量の枯れ葉、崩土(しかも泥濘)、こぶし大の落石多数。僕は怖かったんですが、後の二人は「楽しかった〜」。敵いません。。。

★府道16号線通行止でがっくり
ここも台風のせいで通れません。近くにいたおじさんによると、人が歩くのがやっとの状態で、しかも崩落箇所が多数。復旧工事は来年からで、スキー場は営業不能。全面開通は8月とか?本当でしょうか。

隼号痛恨のパンク(動画あり)
通行止現場からUターンし、500メーターも行かずにはやぶささんストップ。なんとパンク!リアタイヤにデカイ金属片が刺さってます。途方に暮れましたが、はやぶささんはまっつん号でコーナンに買い出しへ。あっさり修理完了、気合いで空気を入れて復活!僕も微力ながらエアポンプ押しまくり。サバイバーはやぶささんにちょっと感動。後から聞いたらこのタイヤでパンク2回目とか、、、老婆心ながら、交換した方がいいかも〜

★危うくガス欠、受難のはやぶささん
帰りの周山、隼号はお腹を空かせて、警告灯も明々と灯っていたそうです。赤橋のJOMOは営業終了。。。。クラッチ切って惰性走行で乗り切りました!なるほど、(比較的)平和なペースでしたもんね。


スゲーいい天気です。
雲一つ無し。 本日の参加者、皆ノジマ装着。



場所は変わって舞鶴とれとれセンター、早めのお昼。 丹後半島入って道の駅で。 燦々と照らされるおバイクたち。

ん〜、うまい。暑かったんです。
綺麗な写真も撮れました。
まっつん登場。

参加者全員集合、レポーター馬鹿面です。 丹後縦貫林道、碇高原総合牧場にて。
遠くに日本海を臨みます。

牧場の後の縦貫林道角突山線は劇荒れ!これは突破後の一コマ。 府道9号線台風のときに崩落多数により通行止。 地元の人の話では当分通れず開通は来年半ばとか?

Uターンも完了、いつでも行けるぜのまっつん。 ちなみに府道16号線宮津野田川線も通行止、南下する手段がありません。
しかたない、来た道を帰ろうと思ったら隼号にトラブル発生。

なんとパンク、はやぶささん修理にトライ! 何とか塞がったか?
私も交代してポンプ踏みました。

犯人はコイツ!隼号復活で帰途につきます。 R171の吉野家で解散、お疲れ様でした!


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